貼るだけ簡単テーピング!!
亀シールには二つのタイプがありますので、ご自分にあったものを見つけてください。
「ツボテーピング」
~亀シール・イメージワード
亀シールは2つの効果(①と②)を持つ。
①ツボ刺激効果
ツボ治療は反応のあるツボを刺激して効果が現れる。貼っていることで持続的に微弱な刺激をする。
②テーピング効果
症状のある部分や反応のあるツボを保護・安静にし効果を向上させる。
(例1)膝の痛みでハリ・キュウ治療①をした後、テーピングを施すと患部の負担が軽減し②効果が向上する。
(例2)太腿の痛みにハリ治療①後、伸縮性テープを貼って②競技に参加。
亀シールは原因を攻撃せず、痛みや腫れの熱を外部に誘導し菱形の穴から外部へ抜けさせる炎症症状を改善する。
漢方の補瀉の原則(※1)の「瀉」の役割(冷やす、沈静化する)をする
亀APシールは補瀉の原則で補の役割(温める、活性化する)をし、血行などを促す。
※1 補瀉(ほしゃ)の原則:「虚すればこれを補い、実すればこれを瀉す」 ~ 虚(不足)した場合には補い、実した場合には瀉す(減らす)というのが漢方治療の原則
鼻づまりにツボを刺激して鼻の通りを良くする亀セルフ