ツボを刺激して鼻の通りを楽にします
東洋医学のツボ刺激を利用しています。ただし、既存の鍼灸治療とは異なり専門家でなくてもできる亀シールを貼るだけのツボ治療で「微弱な刺激」で「大きな効果」を得る方法です。亀シール(オレンジ色) 亀APシール
原理
- 亀シール
- 亀シールは指のケガに対応して作られたテーピングテープです。指の治療を積み重ねていくうちにケガの腫れや痛みを軽減する効果があることがわかりました。さらにツボを刺激するアイテムとしても有効であることもわかりました。花粉症やアレルギー性鼻炎等では鼻の奥でむくみがおこり鼻水がでて空気の通りが狭くなって鼻づまりとなります。これがイビキや無呼吸症候群を起こす原因にもなります。鼻のツボをうまく刺激することでむくみが軽くなり結果、空気の通りが良くなります。このうまくむくみを広げるのが亀シールの形です。長年の試行錯誤によって現在の網目状になりました。東洋医学では原因を取り除くのではなくそらしたり逃がしたりする方法があります。亀シールはむくみの原因が一カ所に固まっているのを寝ている間に拡散して逃がし、詰まっていたところに隙間が出来ます。
- 亀APシール
- 亀シールでツボ刺激アイテムとして使用できることがわかりましたが、東洋医学のツボ刺激は「補瀉」といい気血を「補う」と「減じる」の二種類があります。乱暴なイメージですが、「補う」=「温める」、「減じる」=「冷やす」と理解してもらうとわかりやすいと思います。亀シールは「減じる」性質ですが、「補う」性質ではありません。そこで「補う」性質をもつ亀APシールを開発しました。自律神経やアレルギーの症状に効果のある代表的なツボが【大椎(ダイツイ)】です。APシールはこのツボ大椎を刺激する粒子(社外秘)をシール付ける事で鼻づまり対策として利用出来ます。
お薬との併用も問題ありません。
亀シール~特許庁意匠登録済・商標登録済
使用方法
応用利用
- いびき・目の疲れ・歯や歯ぐきの不調・顎の不調・のどの不調等